はかばかし(テキパキ・・)

★解説

「奥さんの具合はどう?」「いやあ、どうもはかばかしくなくてネ・・」なんて会話で使われる「はかばかしい」という言葉。これは「物事が思うように進んでいる、はかどっている」という状態を表します。

古語の「はかばかし=捗々し」には、この他に、「テキパキと物事を進めるさま」「頼もしくしっかりした様子」といったニュアンスもありますので、文脈による判断が必要です。

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★オリジナル古文を作る

テキパキと進行を務める者がいなかったので、会議は3時間も長引いた。

「はかばかし」を使って、上記の現代文を古文に直してみましょう。
一語ずつ直していきますよ。

テキパキと→「はかばかしく」

進行を→「進行を」

務める者が→「務むる者の」

いなかったので→「なかりしかば」

会議は→「会議は」

3時間も→「3時間も」

長引いた→「長引きぬ」

「はかばかしく進行を務むる者のなかりしかば、会議は3時間も長引きぬ」

 

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